
MAHA ALAVI STUDIO 時代を超え、受け継がれる金属の造形美と静かな哲学
暮らしのなかで長く愛され、次の世代へと受け継がれていくものには、確かな理由があります。
流行に消費されることなく、使い込むほどに味わいを増し、空間の質感をそっと引き上げてくれるプロダクトたち。

今回は、トロントと東京を拠点に活動するインダストリアルデザイン事務所「MAHA ALAVI STUDIO(マハ・アラヴィ・スタジオ)」について、ブランドが大切にしている哲学やものづくりの背景とともにご紹介します。

the quiet interplay | 思考と形態が織りなす、
静かな対話
MAHA ALAVI STUDIOは、トロントと東京を拠点に、ジュエリー、ハードウェア、家具、ホームウェアなどを手がけるインダストリアルデザイン事務所です。

デザイナーのマハ・アラヴィさんの作品は、哲学と心理学の学びをバックグラウンドに製作されています。

彼女のデザインは、モノがどのようにして環境のなかで生まれ、環境に応答し、そして空間そのものを形づくっていくのかという「コンテクスト(文脈)への探求」に深く根ざしています。
世界各地の日常生活や、モノが人と空間をつなぐ役割に着目し、旅の記憶や日常の細やかなリズムからインスピレーションを得ながら形を生み出していく。
そのアプローチは、単なる工業製品という枠を超えて、空間に静けさと心地よい緊張感をもたらしてくれます。

Human Touch | 人の手が宿す、ぬくもりと不均一さの美しさ
実際にMAHA ALAVIの作品に触れたとき、まず心に留まるのは、大量生産された工業製品にはない独自の表情です。
細やかな歪みや不均一さ。
そこには、機械では決して真似できない「人の手によって作られたあたたかみ」と、確かな作品としての存在感が宿っています。

ジュエリーから家具やホームウェアに至るまで、すべての鋳造金属製品は北インドにある家族経営の鋳造所で製造されています。
可能な限りリサイクル金属を使用し、小ロット生産によって原材料の廃棄を最小限に抑えるなど、「 cradle to cradle(ゆりかごからゆりかごまで)」を基本理念としたサステナブルなものづくりが貫かれています。
すべてのパッケージに生分解性やリサイクル素材が徹底されていることも、このブランドの誠実な姿勢を物語っています。

POPUP / PREORDER info | 展示会開催のお知らせ
MAHA ALAVI STUDIOの作品に実際に触れ、その質感や空間への広がりを体感していただける展示会が開催されます。
今回は定番作品や、壁面に取り付け可能なホームウェアなどを中心にご紹介する予定です。

会期: 10月24日(土)〜 11月1日(日)
販売方法: 店頭およびオンライン(※一部アイテムはPREORDER対応)
※金具を住宅や店舗の壁・扉などに取り付けることを検討されている方は、事前に施工業者へ取り付け部分の詳細をご確認のうえ、ご来場・お求めいただくと安心です)
時代を超えた普遍的なフォルムと、手仕事ならではの柔らかな温もりを併せ持つMAHA ALAVI STUDIOのプロダクトたち。

この秋、日常の空間に新しい物語と美しい静けさを迎えるきっかけに、ぜひ足を運んでみてください。



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